現職きのこ研究者が一般の方から生産者、研究者向けに「きのこの話題」を提供するブログです。あと、ランニング・アウトドアのおはなしも! In this blog, mycologist-O provides mushroom topics from the general public to producers and researchers!

研究実績 [R&D]

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本ページでは食用きのこの栽培学、育種学に携わる私の研究成果(投稿論文、招待講演、品種出願、特許出願)を掲載します。各項目をクリックすると各論文のプラットフォームや関連ページに飛びます。

On this page, I will post my research results (submitted papers, invited lectures, cultivars, patents) related to edible mushroom cultivation and breeding. Click each item to jump to the platform or related page (in this blog) of each activities.

[投稿論文](過去5年間)
1.奥田康仁・長谷幸一・里川佳武・小林勇貴・大内功男・村上重幸.2017.
エリンギ栽培における国内産原材料への転換に向けた規格外小麦全粒粉の有用性.
日本きのこ学会誌,第25巻:23-26.


2. Hiroshi Abe, Akiko Tabuchi, Yasuhito Okuda, Teruyuki Matsumoto, Kazuhide Nara. 2017.
Population genetics and fine-scale genetic structure of Rhizopogon roseolus in Tottori sand dune
Mycoscience, 58:14-22.


3.奥田康仁・大内功男・村上重幸.2018.
エリンギ栽培における脱脂米ヌカ・小麦全粒粉併用の有用性.
日本きのこ学会誌,第26巻: 32-35.


4.阿部寛史・田淵諒子・奥田康仁・松本晃幸.2018.
三つの異なる空間スケールにおけるSSRマーカーを用いた外生菌根菌ショウロの遺伝構造解析.
日本森林学会誌,第100巻:8-14.


5.白水貴・稲葉重樹・牛島秀爾・奥田康仁・長澤栄史.2018.
日本産“Auricularia auricula-judae”および“A. polytricha”の分子系統解析と形態比較に基づく分類学的検討.
日本菌学会会報,第59巻:7-20.


6.Yasuhito Okuda, Mikinari Ito, Yu Shimada, Masato Ishigami, and Teruyuki Matsumoto. 2019.
Morphological, cytological, and genetic analyses of the “sango” mutant with the defects in basidiocarp development in edible mushroom Pleurotus pulmonarius
FEMS Microbiology Letters, 366, pii: fnz227. doi: 10.1093/femsle/fnz227


7.奥田康仁・田淵諒子・作野えみ.2019.
アラゲキクラゲ新品種の育成と品種識別マーカーの開発
菌蕈研報,第49巻:5-12.


8.Atsushi Ishihara, Naomi Sugai, Tomohiro Bito, Naoki Ube, Kotomi Ueno, Yasuhito Okuda, and Emi Sakuno. 2019.
Isolation of 6-hydroxy-L-tryptophan from the fruiting body of Lyophyllum decastes for use as a tyrosinase inhibitor
Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry, 83:1800-1806.


9.Rina Fujita, Mizuki Yokono, Naoki Ube, Yasuhito Okuda, Shuji Ushijima, Emi Fukushima-Sakuno, Kotomi Ueno, Kumiko Osaki-Oka and Atsushi Ishihara. 2021.
Suppression of Alternaria brassicicola infection by volatile compounds from spent mushroom substrates
Journal of Bioscience and Bioengineering, In press.

[招待講演](過去5年間)
2018年5月29日(火)
場所:兵庫県立小野高等学校
タイトル:きのこと環境、そしてヒトとのかかわり
対象:科学総合コース1年生(40名)
平成30年度ひょうごスーパーハイスクール事業、
科学総合コースセミナー講師として

2019年5月30日(木)
場所:兵庫県立小野高等学校
タイトル:きのこと環境、そしてヒトとのかかわり
対象:科学総合コース1年生(40名)
スーパーサイエンスハイスクール事業、
小野高等学校SSH・理数セミナー講演会講師として

2020年6月30日(火)
場所:兵庫県立小野高等学校
タイトル:きのこと環境、そしてヒトとのかかわり
対象:科学探究科1年生(40名)
スーパーサイエンスハイスクール事業、
小野高等学校SSH・理数セミナー講演会講師として

2020年9月13日(日)
場所:特定非営利活動法人ハーモニィカレッジ
タイトル:「きのこってなんだろう?」
~馬糞とマッシュルームってどうつながってるの?~
対象:小中学生およびその保護者、スタッフ

2020年12月5(土)-6日(日)
場所:道の駅西いなば気楽里
イベントタイトル「きのこ王国とっとりの魅力講演会」
タイトル:「きのこってなあに?~きのこと共に歩む鳥取~」
対象:鳥取県民(50名)

2021年3月13日(土曜日)
場所:西いなば気楽里
イベントタイトル「きのこ王国とっとりの魅力講演会PartII」
講演タイトル:「アラゲキクラゲと鳥取県」
対象:来駅者(20人)

[品種出願]
平成26年2月
学名:Auricularia polytricha (Mont.) Sacc.
和名:アラゲキクラゲ
品種名称:菌興92号
特徴:白色変異形質を有する
育成者:奥田康仁・磯部正雄・長谷幸一・村上重幸
登録番号:第28145号


平成26年7月
学名:Pleurotus eryngii (Dcex Fr.) Quel.
和名:エリンギ
品種名称:菌興PE1号
特徴:無胞子性変異形質を有する。
「濃丸」として商標登録(平成27年12月、出願番号:商願2015-61197)
育成者:奥田康仁・磯部正雄・長谷幸一・村上重幸
登録番号:第27768号


令和元年8月28日
学名:Auricularia polytricha (Mont.) Sacc.
和名:アラゲキクラゲ
品種名称:菌興AP1号
特徴:従来品種よりも収量や着色が安定している
育成者:奥田康仁
出願番号:第34132号

[特許出願]
平成28年11月
発明の名称:きのこ類における無胞子性変異の原因遺伝子
発明者:松本晃幸・奥田康仁・村上重幸
特許番号:第6031691号


令和2年2月5日
発明の名称:ブクリョウの栽培方法及びブクリョウ栽培用基材
発明者:奥田康仁
出願番号:特願2020- 18369