薬用きのこの栽培学的研究①「霊芝」マンネンタケの栽培法の確立
日本国内でいわゆる「薬用」と呼ばれるきのこは慣習的に2種類あるようです。一つはサプリメントなどの栄養食品として伝統的に知られているキノコです。サプリメントとしては霊芝(マンネンタケ)やアガリクスなどが有名で皆さんもご存じかもしれませんね。そしてもう一つは漢方薬の材料「生薬」として厚生労働省が指定しているキノコです。こちらについては別記事にしますね。 850mlのビンで栽培した霊芝(マンネンタケ)。 […]
日本国内でいわゆる「薬用」と呼ばれるきのこは慣習的に2種類あるようです。一つはサプリメントなどの栄養食品として伝統的に知られているキノコです。サプリメントとしては霊芝(マンネンタケ)やアガリクスなどが有名で皆さんもご存じかもしれませんね。そしてもう一つは漢方薬の材料「生薬」として厚生労働省が指定しているキノコです。こちらについては別記事にしますね。 850mlのビンで栽培した霊芝(マンネンタケ)。 […]
“日本における産学連携を通した農業の発展:鳥取県におけるアラゲキクラゲ生産の一例” (Frontiers in Sustainable Food Systems誌)掲載のお知らせ! 鳥取県のような地域における農業は、食料生産や収入源の確保、文化の伝達など、地域社会にとって不可欠な機能を備えており、重要な社会インフラとなっています。 また、日本を含めた都市部人口の集中は農村 […]
きくらげのおはなし⑪食品副産物オカラを使ってアラゲキクラゲを早く栽培する!? 今日の!<これだけ知っていればOK!>・食品副産物のオカラは食品や飼料として使えるにもかかわらず、産業廃棄物として処分されることが多く、処分費用が問題となっている。・貝化石を添加するとアラゲキクラゲは一般的な60日培養から40-50日培養まで短縮可能!・貝化石に加え、ヌカをオカラに転換することでさらに30日培養まで短縮可 […]
ブクリョウ講演&パネルディスカッション報告@漢方産業化推進研究会 さる2022年12月2日、漢方産業化推進研究会のセミナーに御呼ばれしてお伺いして参りました。セミナーのテーマは「食と漢方の安全保障」!このブログのテーマ「きのこ」とどう関係あるの?と思われた方もおられるかもしれません。マンネンタケやサルノコシカケ(図1)を思い浮かべられた方は惜しい!これらも薬用きのことして知られていますが、 […]
“Sustainability perspectives for future continuity of mushroom production: The bright and dark sides” (Frontiers in Sustainable Food Systems誌)掲載のお知らせ! 皆さん大変お久しぶりです。実に3カ月以上ぶりのアップになります! 今回は論 […]
きくらげのおはなし⑨総説「アラゲキクラゲの国内生産における現状と課題」(日本きのこ学会誌)掲載のお知らせ! きのこ学会誌に拙著の総説「アラゲキクラゲの国内生産における現状と課題」が掲載されましたのでお知らせいたします! 参考までにここでいう「総説」とは、一般的な原著論文とは異なり、新規性はないものの研究対象について網羅的に記した論文であり、これを書ければその道の第一人者といっても良い(のではないか […]
「公明新聞」記事掲載のお知らせ☆[きのこ産業が国土を守る!]~2022年1月25日~☆[岐路に立つ国産アラゲキクラゲ]~2022年4月26日~ 公明新聞様のご依頼により、 去る2021年11月23日発行分から(一財)日本きのこセンターによる連載が始まっています!月に1回ですが1年に渡って「必見!キノコパワー」と題して「野生きのこから栽培きのこ、その栄養や美味しい食べ方、さらには薬膳への活用」といっ […]
講演会のお知らせ[POPなきのこ展@咲くやこの花館「POPに語ろう!キノコとミライ~きのことSDGs~」] 最近は講演会や記事掲載のお知らせがメインになってしまっている本ブログですが今回もまた講演会のお知らせとなります!(きのこに関する新鮮な情報をお求めの方、すいません(-_-;)) しかし今回は普段の鳥取県ではなく、大阪府の「咲くやこの花館」という植物園での講演となります。→咲くやこの花館ホーム […]
月刊アグリバイオ誌「菌床栽培きのこの育種」掲載のお知らせ 2021年7月7日にお知らせしておりました、2021年10月22日発売の月刊アグリバイオ誌11月号に錚々たる先生方と共に私の記事「菌床栽培きのこの育種」が掲載されました! →株式会社北隆館「月刊アグリバイオ」11月号のサイトはこちらから 「月刊アグリバイオ」誌は「農業生産にかかわる最新のバイオテクノロジーの知見や、微生物を含む農作物利用技術 […]
きくらげのおはなし⑧「アラゲキクラゲ栽培においてカルシウムは必須なのか!?」 今日の!<これだけ知っていればOK!>・今回、使用した菌株では菌糸伸長レベルでは貝化石添加量は3.0%が最適!・貝化石を適量添加することで培養日数を40、50日に短縮することも可能!・今回の調査結果は日本きのこ学会誌にタイトル「 アラゲキクラゲ栽培における貝化石の添加効果 」で掲載! 今回はアラゲキクラゲの栽培において「 […]